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</strong><h2><strong>◆MSXで基礎から学べるBASICプログラミングの入門書◆
</strong></h2>当時はプログラミングに挫折した人に贈る、MSX-BASICを使用したゲームプログラミングの入門書です。
制御構文や変数といったプログラミングの基礎から表現の幅を広げる工夫まで、まだプログラミングをしたことがない人でも理解できるように解説します。
MSX-BASICは簡単な記述でゲームを作れるように設計されており、テキストベースのゲームからシューティング、アクション、RPGと、BASICの基礎を身につけながらステップアップすることで自分の作品を作れるようになります。
特典として、MSX公式エミュレーター「MSXPLAYer」をダウンロードできます。
<h2><strong>■こんな方におすすめ
</strong></h2>・あの頃はゲーム開発者になりたかった大人
・新MSXからレトロゲーム開発をやってみたい人
<h2><strong>■目次
</strong></h2><strong>第1章 MSXとは
</strong> MSXの概要
MSXのエミュレーター
MSXPLAYerの使い方
MSX0 Stack
MSX0 Stackの使い方
以前販売されていたMSX実機を利用する
<strong>第2章 MSX-BASICをはじめよう
</strong> BASICとは
まずは簡単なプログラムから
MSXの基本操作
変数とは
BASICの基本命令・構文
<strong>第3章 ブロックくずし
</strong> テキストベースのブロック崩し
しくみを考える
ラケットの表示と移動
ボールの表示と移動
ラケットとボールの当たり判定
残機とスコアの表示
ブロックの表示と当たり判定
<strong>第4章 シューティング
</strong> スプライトを使ったシューティング
しくみを考える
スプライトについて
自機の処理
敵の処理
撃墜とゲームオーバー処理
効果音をつける
<strong>第5章 アクション
</strong> PCGを使ったアクション
スプライト定義
壁等のグラフィック定義
足場の処理
プレイヤーの処理
残機の管理とゲームオーバー処理
<strong>第6章 タイピング
</strong> MSXでは珍しいタイピングゲーム
課題文字列をまとめる
キーボード入力の処理
その他の処理
<strong>第7章 アドベンチャー
</strong> 謎解きアドベンチャー
図形を描く
画面を作成する
コマンド入力を実装する
各コマンドでフラグを管理する
<strong>第8章 RPGのバトル画面
</strong> コマンド選択式バトル
ゲーム画面を作成する
メインループを作成する
勇者のコマンドを実装する
ドラゴンの行動を実装する
<strong>付録A VRAMアクセス
</strong><strong>付録B MSXのドキュメント
</strong><strong>付録C 便利なツール類
</strong><strong>付録D BASIC命令まとめ
</strong><h2><strong>■著者プロフィール
</strong></h2><strong>山田 直樹
</strong>(やまだ
なおき):インディゲームクリエイター。
スマホ向けのゲームアプリの個人製作を経て、2018年からMSX-BASIC等の再学習をはじめブログにまとめる。
MSX用同人カートリッジゲーム「大仏パラダイス」やMSXゲーム製作解説の同人誌を製作。
<strong>米澤 遼
</strong>(よねざわ
りょう):「余熱」名義で、同人誌や同人ハードウェアの製作・販売を行う。
近年はFPGA評価ボード向けMSX互換I/O拡張ボード「DEOCM」などMSX関連のアイテムを多くリリース。
山田氏とは「大仏パラダイス」の製作を通じて交流を深め、その後の同人誌執筆などもサポート。
著書:『CPU自作入門』(共著、技術評論社)
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