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ソーシャルメディアと公共性 リスク社会のソーシャル・キャピタル [ 遠藤 薫 ]

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ソーシャルメディアと公共性 リスク社会のソーシャル・キャピタル [ 遠藤 薫 ]
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価格:4,840 円
リスク社会のソーシャル・キャピタル 遠藤 薫 東京大学出版会ソーシャルメディアトコウキョウセイ エンドウ カオル
発行年月:2018年01月25日
予約締切日:2017年11月28日
ページ数:288p
サイズ:単行本
ISBN:9784130561136 遠藤薫(エンドウカオル) 神奈川生まれ。

1977年東京大学教養学部基礎科学科卒業。

1993年東京工業大学理工学研究科博士後期課程修了。

信州大学助教授、東京工業大学助教授などを経て、学習院大学法学部教授。

博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 間メディア社会における「公共性」と「社会関係資本」ー問題の所在と分析の方法論/1章 間メディア社会におけるポスト・トゥルース政治と社会関係資本/2章 間メディア環境における公共性ーネット住民は公共性の夢を見るか?/3章 ソーシャルメディアにおける公共圏の成立可能性ー公共圏の関係論的定式化の提唱とTwitter政治場の経験的分析/4章 信頼の革新、間メディア・クラック、およびリアルな共同の萌芽/5章 なぜ、日本人は市場原理を支持するのかー社会関係資本が帰結するものの功罪/6章 三つ巴の「正義」ートランプ現象に見る反ー新自由主義の行方/7章 「ポリティカル・ヒーロー」を演じるートランプのプロレス的“公正”/8章 ポスト・トゥルース時代のフェイクニュース/9章 農村地域における学際的参加型研究プロジェクトの試みー「らくらく農法」の事例から Twitter、Facebook、Instagram、LINE…、ソーシャルメディアは人びとをつなぐのか?それとも社会を分断するのか?新たな方法論を武器に、トランプ現象など激動するグローバル公共圏の再構築に先端社会学が挑戦する。

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